バドミントン豆知識
 


ゲームの流れ

自分の試合の順番になったら審判の前に集まり相手の選手と顔を合わせることになります。まずは軽く挨拶しておくのが良いでしょう。

まずはサービス権かコートを決めます。決め方は主にじゃんけん、コイントス、ラケット回し、シャトル落としなどで勝った方が、サービス権を取るか、コートを選ぶかします。

上図の濃い緑の部分が最初のサーバー、レシーバーの位置です。サーバー、レシーバーともに準備が完了したら、サーバーは右サービスコートから相手コートの右サービスコートに向かってサービスします。

レシーバーは、サーバーがシャトルを打った時点から自由に動くことができます。相手からのサービスが自コートのサービスコートに入るようならレシーブします。その後はシャトルを交互に打っていきます。レシーブ後は自分のサイドならどこから打っても構いません。

得点が20対20になった場合は延長戦が行われます。先に2点差をつけたプレイヤー、または30点を先取したプレイヤーが1ゲーム取ったことになります。

通常、バドミントンの試合は3ゲーム行われ、先に2ゲーム先取したプレイヤーの勝利となります。


サービスのルール

 *2024年3月時点でのルールです。


バドミントンコートについて

シングルスの場合、縦13.40m、横5.18m(ダブルスは6.10m)で、中央に高さ155cm(ポスト)のネット(丈76cm)を張る(ネット中央の高さは152.4cm)。天井の高さはコート面より12m以上とする。各コートの周りには2m以上の余裕が必要。コート中央の明るさは1,200ルクス以上とする。風、外光をしゃ断する。ラインの幅は40mmとし、白色、黄色または見分けやすい色とする。


シャトルについて

64〜70mmの同じ長さの羽根16枚を、直径25〜28mmの底が丸い台に取り付けたもので、羽根の先端の広がりは直径58〜68mmの円形とする。重さは4.74〜5.50g


バドミントンラケットについて

長さ680mm以内、幅230mm以内、ストリングド・エリア(シャトルを打つための部分)は長さ280mm以内、幅220mm以内とする。

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誰もが楽しめるスポーツ バドミントン


バドミントンは、ネットをはさんでシャトルコック(羽根)を打ち合うスポーツです。シャトルコックの構造上、初速と終速のスピードの変化が激しく、微妙な飛び方を生み出します。
技能が高まれば、スピーディーで技巧的なプレーが展開できます。比較的狭い場所でもレクリエーションとして、年代を問わず気軽に楽しめるので、健康のために行う生涯スポーツとして最適です。
ここでは、バドミントンを競技として楽しむための簡単なルールを紹介します。

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